Hammond B3 & Leslie122 メンテの日
2018.04.14
我が家のオルガン・ハモンドB3と、
その相棒スピーカー・レスリー122RVのメンテナンスの日
びっくり
新品(って知らないけど^^j)みたいだ
自分のオルガンでこんな音が出せるんだ~ と感動
家で鳴らすときには小さいレベルでしか出せないからね
もうちょっとレベル上げられたらスカッとするのかな~ とか、
アタック弱めだけど
これもアナログ楽器ゆえの個体差なのかなぁ とか・・・
そんな自己判断が覆ってしまったΣ(・□・;)
めちゃめちゃ気持ちの良い音になりました
今回、Vintage M.I.の大野様にお世話になりました。
まず、この楽器が我が家に来た経歴を確認され
音を聴いてから速攻作業に。
手を入れる部分の検討はついているようです。
レスリーに向き合い 手が入り、
続いてB3へ。
その間、ずっとのぞき込んでいるだけの自分だった。
知らなかった心臓部を見た。
途中 ワタシの機械音痴的質問にも答えていただきつつ 苦笑
一日がかりの作業だったが・・・
結果。
本当にビックリなんです
深みのあるクリアな音に。
立ち上がりもしっかり、もの凄ーく存在感のある音。
自宅の低音量でも満足な。
楽器が鳴っている感 満載です。
生まれ変わりました
「これが本来のB3の音です」と。
これは自宅ライブしたいくらい
B3って、本当に魅惑的な音を出す楽器です。
初めて見たB3のプリアンプ内部